研修・視察 農村RMO 道の駅・直売所

九州農政局RMO推進フォーラムと
道の駅視察―熊本・福岡・大分を巡る

2024年11月29日(金)〜30日(土)1泊2日
熊本商工会議所ほか
3名参加

研修の目的

地域の将来ビジョン策定のための先進事例調査として、九州農政局主催の「農村RMO推進フォーラム」への参加と、福岡・熊本・大分の道の駅・直売所視察を実施した。参加者は作本和弘・塚田芳夫・竹井裕樹の3名。予算15万円・精算14万円。


開催概要

研修名九州農政局 農村RMO推進フォーラム参加 + 道の駅・直売所視察
期間令和6年11月29日(金)〜30日(土)1泊2日
1日目会場熊本商工会議所(熊本市)
参加者作本和弘・塚田芳夫・竹井裕樹(計3名)
予算・精算予算15万円 / 精算14万円

1日目:九州農政局 農村RMO推進フォーラム

11月29日(金)10:30〜17:30、熊本商工会議所にて開催。

第1部(対面・WEB)

  • 大分大学准教授 山浦陽一氏によるガイダンス
  • コミュニティサポートかごしま 小野優氏による基調講演「伴走支援における共創・創発メソッド」
  • 菊鹿さきもり隊・北山校区コミュニティ協議会による事例発表
  • パネルディスカッション

第2部(対面):ステージ別意見交換

「設立準備期」「組織設立期」「持続発展期」の3会場に分かれて意見交換を実施。当組織は「持続発展期」会場に参加し、パネラー・コーディネーターと貴重な意見交換ができ、伴走期から実走期に向けての知見を深めた。

設立準備期
組織立ち上げの課題
組織設立期
体制整備と合意形成
持続発展期 ←参加
伴走から実走への移行
「持続発展期」会場への参加を通じ、パネラー・コーディネーターと直接意見を交わし、伴走支援から自走・実走フェーズへの移行に向けた実践的な知見を深めることができました。

2日目:道の駅・直売所視察

11月30日(土)8:00〜18:30、福岡・大分の6箇所を巡った。

あんずの丘「農産物直売所あぶりぃ」
熊本県山鹿市

「ぼたもち」「くりだご」など地元ならではの味が評判の直売所。

伊都菜彩 JA糸島産直市場
福岡県糸島市

売上日本一の直売所。JA宮崎はまゆう支店 酒井亮介技術指導員の推薦で訪問。規模・運営モデルを直接調査。

道の駅うきは
福岡県うきは市

九州口コミランキング1位。フルーツの産地として知られるうきは市の農産物を集約した人気施設。

道の駅 鯛生金山
大分県日田市

九州口コミランキング8位。かつての金山跡地を活用した観光施設を併設する道の駅。

やさい工房 沙羅 農産物直売所
大分県日田市

地元農家が丹精込めた野菜を直売する小規模直売所。地域密着型運営を視察。

公益財団法人 日田・玖珠地域産業振興センター
大分県日田市

地域産業振興・農産物のブランド化支援を行う拠点。地域商社モデルの参考として視察。

研修・視察の様子

1日目:フォーラム(11月29日)

農村RMO推進フォーラム会場の様子
フォーラム参加者

フォーラム2日目(11月30日)

フォーラム2日目の様子
意見交換の様子
グループワーク
フォーラム参加記念

道の駅・直売所視察(12月1日)

道の駅視察の様子
直売所の品揃え
視察メンバー
道の駅外観

視察を終えて

道の駅・直売所視察では、地域資源の活用と運営モデルの実際を学んだ。売上日本一の「伊都菜彩」に代表されるように、地域特産品のブランド化と産直の仕組みが地域振興の核となっていることを実感。今回の調査結果を、軽トラ市や日南レモンの販売戦略に活かしていく。

九州農政局フォーラムの「持続発展期」会場での意見交換も、当組織が「伴走支援を受けながら自走へと移行していく段階」に来ていることを再確認する貴重な機会となった。