2025年11月度
下塚田ふるさと応援隊 活動報告
11月2日(日)
交流拠点整備の本格始動を決定(年内完成予定)
11月9日(日)
計画通りイベントを実施し、成功を収めた
11月15日(金)
先進事例の調査・交流を実施
11月18日(火)
11月20日(水)
次期役員の運用負担を考慮し、持続可能な運用方法を協議
11月24日(日)
整備方針の詳細確認と作業工程の検討
11月27日(木)
地域商社化など、下塚田地区の今後の活動や体制づくりに活かせるヒントを収集
概要
臨時会にて、交流拠点(日高康文氏別邸)の整備方針を決定。屋内の改修よりも、まずは重機を用いた屋外の整地(駐車場等の確保)を優先して着手することとした。
担当者
田上リーダー(全体)、日高康文(外担当)、塚田芳夫(中担当)
概要
地区住民を対象としたアンケートを実施し、15名から回答を得た。
結果
85.7%が「暮らしやすい」と回答する一方、「買い物」「病院」へのアクセスが課題として浮き彫りになった。移動スーパーの巡回希望が過半数を超えたため、今後の生活支援策の基礎データとして活用する。
当月の活動内容
開催日を12月21日(日)とし、予算および役割分担を決定。駐車場警備のため警備員4名の配置など運営体制を決定。集客・出店者募集のため、北郷産業まつりでのチラシ配布等の営業活動を計画。
次月の予定
開催本番に向けた会場設営、出店者調整、広報活動のラストスパート。
開催予定:12月21日(日)
当月の活動内容
11月20日の自治会長との協議の結果、次期役員の運用負担を考慮し、持続可能な運用方法を模索。
次月の予定
「地域回覧情報」の配信は行わず、掲載情報を①広報誌、②ゴミ出しカレンダー、③防災マップ、④友達紹介の4点に絞り、静的な情報提供ツールとして運用を開始することで調整。
当月の活動内容
11月9日に開催された地域行事に対し、会場設営(テーブル・椅子・音響)や交通誘導員の配置等で計画通り、イベントを実施し、成功を収めた。
11月27日(木) 10:00~18:00 | 熊本(市民会館シアーズホーム夢ホール)
作本和弘理事、日高康文理事、日高万英理事(対面参加)
• 第1部:事例発表(宮地岳みらい里山協議会、一般社団法人ススメル、五島市)、パネルディスカッション
• 第2部:意見交換会、中間支援団体との相談会・交流会
関係者(地域協議会、中間支援組織、行政)がどのように連携し課題を解決しているかについて、実践者の生の声を確認した。特に事例発表やパネルディスカッションを通じて、下塚田地区の今後の活動や体制づくり(地域商社化など)に活かせるヒントを収集した。
コスモス祭りおよび秋の大祭において、設営・運営・警備のリソースを提供し、地域行事の円滑な開催を支えた。
住民アンケートにより、買い物弱者支援(移動スーパー等)の必要性をデータとして裏付け、次年度以降の事業計画の根拠を明確にした。
11月は各プロジェクトが順調に進捗しており、特筆すべき新規課題は発生していません。
第1火曜日定例会
18:00〜
第3火曜日定例会
18:00〜
下塚田地区での軽トラ市開催
拠点屋外の整地作業(重機使用)、廃材処理
第1回軽トラ市の開催成功(安全管理と集客)
交流拠点の屋外整地完了
Web部会によるECサイトの本格稼働(通常レモンの販売など)
特記すべき事項はありません。