下塚田 常幡(じょうまん)の田んぼあぜ道
2026年7月18日(土)実施報告
暑い盛りの週末、第3回「週末焚き火のこころみ」を実施しました。今回は会場を公民館前の圃場(常幡)に移しての開催です。夕暮れどきの田園を渡る風と、小さな炎を囲む時間をお届けします。
第3回の火入れは、30度を超える猛暑が続くなかでの開催となりました。会場となった公民館前の圃場(常幡)では、早期水稲の稲穂が日に日に黄金色を増しており、来週予定している第4回の頃には、稲刈りが始まっているかもしれません。
焚き火に火が入った頃、西の空にはまだ落日の余韻がグラデーションとなって残っていました。稲穂の上では、この地で「盆とんぼ」と呼ばれるウスバキトンボが、小さな虫を捕らえようと数多く飛び交う姿も見られました。
炎が揺れ始める頃から夕闇はみるみる濃さを増し、午後8時を迎える頃にはすっかり宵闇に包まれました。決して大きくはない焚き火ですが、夜の帳が下りるとともに、その存在感は一段と大きく感じられます。
焚き火奉行をはじめ、参加者は三々五々と集まり、たわいもない話に花が咲きました。今宵は作本和弘会員が多数のLPレコードを持参してくださいました。次回・第4回では、その中から懐かしい一曲が流れることになりそうです。
「炎を囲んでいると、たわいもない話に自然と花が咲く。それがこの焚き火のいちばんの魅力です。」
- 参加者の声