ビデオ紹介と写真による照会だけでした
江戸時代に作られた製品を復活し軌道に乗るまでの5年から10年の事例照会
(つちや織物所・相楽木綿伝承館)
大和高田市の耕作放棄地(4000㎡)で綿花栽培をスタートし、地域住民・一般の参加をするイベントを開催。子供まで楽しめるイベントを企画し好評を得ている。靴下・その他のニット商品を製造する会社。
(株式会社三笠)
障害者施設での綿の栽培・製品(手紡ぎベンガラ染め糸)・販売の紹介。過疎化が進みつつある町で居場所作りに奮闘。
(吉野学園)
加工品を作るには高度の技術と指導者が必要
一般参加のため其処までの構築はできませんでした。
国産綿の復興を目指す企業や自治体、NPO、個人がわずかながら存在し、都市部のミニ農園や家庭菜園、学校教育の一環、地域の伝統行事などで綿花の栽培・綿繰りが行われています。
今回の会場はホールでの行事と別館での行事が同時に行われ、1人での情報収集は困難でした。
天理市民会館やまのべホール外観
会場入口の案内看板
研修会場の様子
研修参加の様子