2026年5月23日(土)、地区自治会「東班」の「御観音さん」の直会(なおらい)が、「百年笑顔ひむか亭」で催されました。下塚田ふるさと応援隊以外の組織によるひむか亭の活用事例として、2026年4月の東班観桜会に続く第2弾となります。
ひむか亭の活用が広がっています
「百年笑顔ひむか亭」は2026年4月4日の竣工祭・供用開始以来、下塚田ふるさと応援隊の活動拠点として活用されてきました。今回の「御観音さん」の直会は、地区自治会の東班がひむか亭を利用した第2回目の会合となります。
東班は下塚田地区の12戸で構成される班で、ひむか亭は東班の区域内に位置しています。これまで東班固有の会合等は平畑班の域内にある集会場を借りて開いていましたが、「ひむか亭」が完成したことで、自分たちの班内で集まれるようになりました。参加された皆さんもその利便性をたいへん喜んでおられます。
「正5・9(しょうごっく)」― 古くから続く地域の慣わし
下塚田地区では古くから、1月・5月・9月に「愛宕(あたご)さん」や「御観音(おかんのん)さん」へお参りし、お清めの直会を催す慣わしが続いてきました。この風習は「正5・9(しょうごっく)」と呼ばれ、地域に根付いた伝統行事です。
地区自治会は現在、大野班・小峯班・東班・平畑班の4班で構成されており、各班がそれぞれの守り神に感謝を捧げながら、地域の絆を深めてきました。5月の「御観音さん」はちょうど田植えの時期にあたり、農作業への感謝と豊作への祈りが込められています。
今回の直会は、地域の伝統行事と新たな拠点「ひむか亭」が結びついた、心温まる集いとなりました。下塚田ふるさと応援隊では、ひむか亭が応援隊以外の地域活動にも広く活用される「みんなの拠点」として根付いていくことを願っています。9月の「正5・9」でも、引き続きひむか亭が地域の集いの場として賑わうことを楽しみにしています。