下塚田の未来をひらく、5つの実証プログラム。
農村RMOの最終年度として、地域の可能性に挑む実験が始まります。
2026年度は農村RMOモデル形成支援事業の最終年度です。これまでの3年間で積み上げた知見をもとに、収益モデルの確立・地域資源の活用・デジタル基盤の整備という3本柱を具体化するため、5つの実証事業を集中して推進します。
これらの事業はいずれも農村RMO補助事業の予算枠内で実施します。実証試験を通じて効果・実現可能性を検証し、2027年度以降の自走化において各親事業に組み込んでいく計画です。
各プロジェクトの詳細ページをご覧ください。実証の経過や成果は随時更新します。
ハスクバーナ・ゼノア製の親子式傾斜地草刈機を用いた急傾斜法面での草刈り実証。省力化・安全性の向上を検証し、農用地保全の担い手不足に対応します。
親事業(予定):農用地保全の取組
下塚田地区に伝わる春神楽・獅子舞の民俗文化財を次世代へ。神楽面・衣装・太鼓・笛・獅子頭などの修繕・整備を通じ、地域の伝統文化を守り継ぎます。
親事業(予定):地域資源活用の取組
Web・LINE・Instagramをバラバラにせず、Webを母艦とした一元管理型ハイブリッド運用。地域の情報を効率よく届けるデジタル基盤の試験運用を進めています。
親事業(予定):生活支援・情報発信の取組
下塚田の日南レモンを原料に、クラフトジンメーカー agataJapan と連携した県産クラフトジンの開発・販売実証。地域農産物の高付加価値化と新たな販路開拓を目指します。
親事業(予定):地域資源活用・収益モデル確立
宮崎県特産の日向夏を原料に、みやざきLFP(Local Food Project)と連携した地域産クラフトジンの開発実証。地域の食文化と産品の新たな価値創造に挑みます。
親事業(予定):地域資源活用・収益モデル確立
農用地保全・地域資源活用・生活支援の3本柱を中心とした農村RMO事業の全体像を確認できます。
2026年度の実証事業は、農村RMO補助事業終了後の「自走化」に向けた橋渡しとして位置づけています。実証を通じて効果・課題・費用対効果を検証したのち、各事業は最も関連の深い親事業に組み込まれ、補助金に頼らない地域運営の一部として継続される予定です。
傾斜地草刈機実証の成果を農用地保全活動の標準工程に組み込む
民俗文化財継承・県ジン・ローカルフードを地域資源活用事業の収益柱に
情報発信一元管理システムを生活支援・広報インフラとして常設化
クラフトジン2事業を収益化し、補助金依存からの脱却を図る